Dead by daylightのユニークな殺人鬼達
デッドバイデイライトが遂にPS4 xbox1から北米で6/20、北欧で6/23に発売が決定されました!ヽ(=´▽`=)ノ👏
いや~待ちに待ったPS4での発売で喜びもひとしおです。
パソコンでダウンロードしても良かったんだけどなんとなく動画で他人のプレイを見て楽しんでいるだけでした。
噂によるとバグが酷いとかマッチングしないなどいろいろ言われてるけどPS4からの発売によって修正されたりしないのかな?
間違いなくプレイ人口は増えると思うのでマッチングで苦労する事はないんじゃないかな~
多くの動画配信者の方もプレイしていますよね(^^)
発売日までにまだ少し時間がありますので殺人鬼達についていろいろ呟いてみようかと思います。
まずはこのゲームで一番人気の殺人鬼といえばトラッパーなのではないでしょうか。
個人的にも好きなキャラクターなのでひいき目に見てしまいます(*´σー`)
いちおうチャックルズという名前があるらしいのですがどうも馴染まないのかその名前で呼ばれているのを聞いたことがありません。
トラッパーは初期からいる殺人鬼でありその後も新殺人鬼が登場し続けていますが再び戻ってくるのはやはりトラッパーなんじゃないかと。
トラッパーの元ネタは『13日の金曜日』のジェイソンらしいですが初期のジェイソンではなく2009年にリメイクされた『13日の金曜日』のジェイソンだそうで、それならばとリメイク版の方を参考までに観てみました。
なるほど、初期にはなかったトラバサミがここで登場するのか。
序盤では女性がピンチの時に男性がトラバサミにかかってしまうというデッドバイデイライトのトレイラーと似たような場面もありました。
トラッパーの素顔は割りとイケメン風に仕上がっていますが『13日の金曜日』のジェイソンはちらっと見えた感じでは醜かったです(¯―¯٥)
トラッパーは体中が傷だらけで腕にはトラバサミが挟まった跡がありますがこの映画の中で若者がジェイソンと格闘している時にトラバサミをジェイソンの腕にかませて反撃するシーンがありました。
いろいろとこの映画からヒントを得た様子がうかがえて比べながら観ているとなかなか面白いです。
次はヒルビリーですがこちらもホラー映画『悪魔の生贄』のレザーフェイスがモデルになっているそうです。
ヒルビリーの方が細マッチョみたいに見えますが。
ヒルビリーの家庭環境は劣悪で虐待によって仕上がってしまった殺人鬼ですが『悪魔の生贄』でのレザーフェイスも複雑な家庭環境の上、発達障害で8才児の知能しか持ち合わせていないそうです。
その上女装癖で梅毒持ちらしいです。
しかし個人的にはレザーフェイスは愛すべきお気に入りキャラですのでこの辺は追々ホラー映画について呟いて大いに語りたいと思っています。
ただレザーフェイスは家族と暮らせており(全員狂人ですが)ヒルビリーの境遇と比べてまだマシかもしれません。
見た目で両親から突き放され虐待を受け続けたヒルビリーはダントツでかわいそうな殺人鬼だと思います。
元ネタが映画ではなくゲーム『サイレントヒル』だと言われるナース。
全身をみるとあーなるほどという気もするけどサイレントヒルのセクシーパペットナースに比べて昔の制服で白衣の天使というイメージのナース
どちらかと言うとサイレントヒルのパペットナースの動きはハグの動きに近かったような…。
自分も初期のサイレントヒルをプレイしたのがあまりに昔過ぎてうろ覚えですがパペットナースがグネグネしながら近寄ってきたような記憶があります。
パペットナースセクシー過ぎるでしょ(^_^;)
ナースのガスマスクコスチュームがありますが実際に戦時中の戦火の中で治療にあたっていた看護婦達はガスマスクを付けていたそうです。
次はこれまたホラー映画『ハロウィン』のブギーマンからヒントを得たというシェイプ。
ヒントを得たと言うよりブギーマンそのものを参戦させたようです。
何だかシェイプという名前がしっくりこないのは私だけじゃないはず(。・_・。)
ブギーマンとかマイケルマイヤーズとか言いたくなるよね。
ハロウィンもシリーズが多数出ていますが自分は初期のハロウィン(78')しか観たことがありません。
『13日の金曜日』と『ハロウィン』は子供の頃に観てめちゃくちゃ怖かった思い出があります。
ブギーマンが遠くからジッと見つめているような…しかし2度目に見るともういない…というような不気味なストーキング行為が本当に恐ろしかったです。
デッドバイデイライトのブギーマンが距離を置いてジッと見つめ続けるとゲージが上がり特殊能力を出せるようになるというアイデアはユニークでなるほどと納得しました
ちなみにローリーストロード役のジェイミーリーカーティスの映画デビュー作が『ハロウィン』だったとこのゲームを通じて知りました。
さてここまで呟いてきてなんですがレイス君とハグおばさんの元ネタがわからず何も語る事が出来ないのですがやはり映画かゲームのキャラクターが元ネタになっているんでしょうかね?
いろいろ調べてみましたがなかなか一致するようなキャラクターが見つかりませんでした。
レイス君なんかは凄く個性的で謎の多いキャラクターなので元ネタが絶対ありそうなんですが……。
まだまだ懲りずに探し続けたいと思います。
さてさて遂に来たDLC『Spark Of Madness』より新殺人鬼ドクターが降臨しました!
今回はデッドバイデイライトPS4、xbox1発売も間近に迫っているせいなのかはたまたドクターの強烈なキャラクターも相まってか動画配信している方が多いですね
本当にデッドバイデイライトの殺人鬼達はキャラがかぶる事が無くみんな個性的なので楽しいですよね(^◇^)
まさか電撃ビリビリとは。
この恐ろしいドクターにも元ネタがあります。
中国の精神科・内科の楊 永信(ヤン・ヨンシン)医師という実在の人物です。
ネット依存症になってしまった患者を直していたそうですがこの医師は電気ショック療法として脳に1〜5ミリアンペアの電流を流して短期間でネット中毒を治癒していたらしいです。
副作用は一切なしとうたっていたそうですが医学的な根拠は無く2009年にこの治療は停止をしているようです。
怖いですよねこんな医者((((;゚Д゚))))
しかも今回の新生存者がプロゲーマーのフェンミン。
e-sportsのチーム「Laser Bears」のメンバーだそうです。
新マップも病院内で殺伐とした雰囲気が恐ろしさを醸し出していますよね。
今はただただ発売日を心待ちにしている状態です(^^)
殺人鬼達の元ネタを辿るとホラー映画に行き着いてしまうのでまた別の機会に70 80年代のホラー映画について語っていこうかと思っています。