【DBD】セールスマンとの戦い

前回のブログからだいぶ月日が経ってしまいましたがデドバをプレイし続けてはや3年半程経ってしまいました。

キラーとサバイバーもかなり増えておりパークも試していないものもあって覚えるの大変だなあと少ししんどくなることも…😅

 

しかし毎日何かに取り憑かれたようにデドバをプレイしてしまう。そりゃあそうよ面白いもの。

最近では有名なタレントさんや芸人さんもデドバをプレイしていて更に活気付いているようです😊

 

そしてこれは主婦のプレイヤーだったらあるあるな事だと思いますがゲーム中にピンポーーン♪🚪って来る時程なんだとおおお💢❗️❓って思う事ありませんか?

自分で頼んだ宅配なら心構えがあるので(オっあれきたか?)で済むのですが何の心構えもなくただただ暗い森の中を隠密しながらジェネレーターを回している最中に来るピンポーーン。

あれで突然現実の世界に引き戻され誰よ…と心がざわざわさせられるのです。

私は初動でマクミランエステートのど真ん中にデビキンを置いてインターホンのモニターをチェック。

するとそこにはポロシャツで小脇に何かを抱えた青年がたたずんでいました。

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あれ?何か頼んでたっけ?もしかしたらダンナが何か頼んだのかもしれない。

そう思った私は躊躇なくドアを開けてしまいました。

ここからこの青年との負けられない戦いが開幕されるのです。

ドアを開けると「私外壁工事の〇〇会社の〇〇というものでして今この辺りのおうちの外壁を調査しておりまして…」

オイオイマジか…宅配じゃなかったのか。

ならばさっさと断って早くエンティティの森に戻らないと…!

「あ、あの〜ちょっと今忙しいんでごめんなさい💦」そう言ってドアを閉じようとするとさっき荷物かと思っていた小脇に抱えていたデカいファイルを取り出し「ちょっと5分だけお話しきいていただけませんか?」と言い出した。

5分だとっ!?5分も放置してたらデビキン死んでしまうわ!💢

そしてパンフレットを取り出し外壁の説明をしようとするのを遮り「いや5分も無理なのよ。ほんっっとうに忙しいから!」と言っても住んでどのくらいですか?とか簡単な質問を次々に浴びせてきて絶対にドアを閉めさせてくれず食い下がる青年。

こちらも絶対説明聞かないからという態度を示し少しずつドアを閉めようとする私に「じゃあおうちの周りを少し拝見してもよろしいですか?」

とりあえずドアを閉めてデビキンの様子を見に戻りたい!という気持ちが優先し「あ…はいどうぞ💢(勝手にしろや)」といったんドアを閉めテレビの前に直行!

デビキンは奇跡のようにまだマクミランエステートのど真ん中でたたずんでいました。

かろうじてカラスもたかっていないようだったのではあ😩良かった良かったとジェネレーターに向かってテクテク。

一生懸命ジェネレーターを回してしばらくすると再びピンポーーン

今度はデビキンを移動させロッカーの中にイン。

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まあこうしておけば大丈夫だろう。みんなごめん💦

再びドアを開けると「今おうちの周りの外壁を見てまわったんですが後ろの方が部分的に劣化しているようなので…」とずっと説明し続ける青年。

私「あの〜ホントに今凄い忙しいんで!ごめんなさいね。結構です」ドアを閉めようとする私をどうにかして引き止める青年。

たぶんこの人も絶対に契約を取ってきて結果出さないと上司からパワハラでもされるのかしらと思うくらい食い下がってくる。

でもねうちまだ必要ないしそれよりも何よりも今!デビキンをロッカーに入れっぱなしなのよ!カラスもたかってるだろうしキラーも何かわからない状態でくっちゃべってる暇ないのよ!

「あ、すみません今お夕飯の準備されてるとこでした?」

私「あーうん💦そうなのとにかく急いでるからあのもう…」それでも資料などを出して見せながら何とか話を続けようとする青年に心の叫びが口をついて出てしまいました。

 

💢「もういい!?」_:(´ཀ`」 ∠):💢

 

すると私ではこれ以上無理だと判断したのか「旦那様のお休みは何曜日でしょうか?」

私「あの不定期なんで何曜日とか決まってないんですよ」

青年は了解しました。そうしましたら数日後にまたこの辺りに来た時に立ち寄らせていただきます。と言ってやっとやっと引き上げて行きました。

はあああああ〜💦絶対契約させるマンだったなアイツ…!💢そう思いながらテレビの前に戻るとロッカーの上にカアカアと3匹カラスがくるくる飛び回っていましたが奇跡的にデビキンは無事でゲームを続行する事が出来ました😭(結果は散々でしたが)

もっと毅然とした態度で結構ですっと断ってドアを閉めてしまえばいいのかもしれませんが私にはなかなかそれが出来ない…。

今このご時世逆恨みされても嫌だしなあとやんわり断りながらすこーしずつドアを閉めていく戦法なのだが。

それ以降来訪者が来たら双眼鏡で敵の動きを偵察するスネークかの如く息を潜ませながらインターホンでのカメラチェックをして遮蔽物(カーテン)に隠れて窓から敵の様子を伺う事も欠かさないようにしています。

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その数日後に私の買い物中に再びセールス青年は訪れたようですがたまたま休みだったダンナにビシッと断ってもらいました。

 

それから数週間か一か月程経ったある日の事、インターホンが鳴ったのでカメラでチェックすると再びあの青年がたたずんでいました😥

(この人確かあの時の…?)ほとんど忘れかけていましたがまた来たんだ。

おそらく絶対契約取ってこないといけないんだろうかなぁと思いながらカメラをそっ閉じしました。

 

私のような対応はお勧めできませんが…

皆さんも対戦ゲーム中の来訪者には十分気を付けてください。