CODwwⅡベータ版スタート
おーっと前倒しで25日からスタートか!💕
フレンドさんの「初プレイしました」で気が付いて慌ててベータ版をダウンロード。
まだベータ版だけど今回のCODwwⅡは現代戦争、そしてライセンス使用料を払っての実銃を使えるとあってかなり期待作になっていると思います(`・ω・´)ゞ
それではレッツスタート✨
ふーん師団がいくつかあってそれによってスキルが違うのかな?
歩兵、空挺、機甲、山岳、派遣ね。
面倒臭いので歩兵で…
何か今回のギリースーツあんまりクールじゃないなあ。
そういえばCODmwのマクミラン大尉カッコ良かったなあ…突然だけど。
武器を一通り使ってみた感想です
M1941 威力はまあまあ低反動って書いてあるけどちょっと反動が気になりました。連射でカバー
M1ガーランド バツグンの威力で射程距離もありカッコイイ。強すぎる
STG44 威力はM1941と同じだけど低反動で連射速度が高くこの中で最も使いやすかったです!
GREASE GUN 今回のサブマシンガンはどれも比較的使いやすかったです。FMJ、ラピファ、アドバンスライフル付けて快適。
PPSH-41 サブマシンガンの中ではこいつが一番気にいってます。FMJ、リフレックスサイト、グリップ付けてました。
百式機関短銃 使いやすいです。FMJ、グリップ、リフレックスサイトで同じです
サブマシンガンはアイアンサイトが苦手じゃなければFMJ、ラピファ、アドバンスライフルなど付けると使いやすかったです。
GREASE GUNは低反動だったせいかグリップ無しでいけました。
ルイス軽機関銃 威力があって反動が少なく使いやすい。
MG15 威力はそこそこだけど連射力があって使いやすい。
今回のライトマシンガンは今までと比べて強くて精度もありノンストレスで使えたような気がします。
KARABIN そこそこ威力あり2ショットキル
なので正確に落ち着いて。
COMMONWEALTH これはSR楽しい!💕と思わせてくれる一品です。
ワンショットワンキルでガンガンいけます。
弾道較正必須。
ウィンチェスター1897 射程距離がないのでかなり近くに寄らないとキビシイ
ただ威力大なのでアドバンスライフル付けて走り回ると無双出来そうです。
M30ルフトヴァッフェ·ドリリング 威力も連射速度、射程距離もそこそこあり最初は使いやすいと思ったら弾倉2発なのでちょっとキビシかったです💧
と、まあこんなとこでしょうか。強い人はもっと違う感触かもしれません^^;
今作はスコアストリークが全然貯まらないな~私は偵察機を出すのがやっとでした。
あとは敵が硬い!今までのCODは瞬殺当たり前みたいなところがありましたが今回はなかなか敵が死んでくれません。
良い意味でちょっとBFに寄っているかなという感じです。
セリフウケるしね(笑)
夜中にプレイしていていきなりデカい声で
「片付けたあああ!!」
「敵を排除おおお!!」
ってすっごいビックリするやんけ(笑)
寝てる家族も起きて来そうな勢いでした。
mwシリーズの時はキャンペーンも凄く感動的で面白く戦争映画を観ているような感覚でした。
それがBOシリーズになりちょっと難しいなあなんて思ってそのうち未来戦になったらキャンペーンとかどうでもよくなってしまいマルチしかやらなくなってしまいました。
今作『CODwwⅡ』は果たしてどうなんだろうか?
キャンペーンも少し覗いてみて面白そうだったらいいなーと期待しています。
ゴーストめっちゃカッコイイな!
1週目のベータ版プレイはそろそろ終わりますが2週目はまた何か追加されたり前回の修正もされてるかもしれませんね。
楽しみに待っている事にしましょー!
原点回帰のCODwwⅡ✨
さてみなさんゲームライフいかがお過ごしですか。
私は変わらずDBDを楽しんでおります(^^)
PC版のようにはイベントなど先取りできませんがそれはそれでまあ良しとしてうさ耳&デヴィッドは動画配信でわくわくして見ています。
どうやらPS4版にも間もなくララバイがやってくるようですが。
デヴィッドキングはただのオサーンかと思ってたけど墜ちたラグビー選手やったんやね
血の気が多いラグビー選手だったらハグ辺り叩き潰せそうだけどね…w
まだまだキラーもサバイバーも充実していないPS4版ですがこんな感じで楽しく逃げ回っておりまーす(^O^)
自分は動画作成に関してめっちゃ初心者なので編集がいまいちなデキになってしまいました(´ε`;)貼り付けも苦労したー^^;
この辺もお勉強しないとなあ〜とひしひし感じております
しかしアップデートの関係なのか最近バグだらけでまともにゲームができましぇん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ゲーム中のワープも酷いしねえ何とかしてくんないかねえ…。
さてもうすぐ『CODwwⅡ』のベータ版が配信されますがみなさんはプレイしますか?
今回のCODは原点回帰という事でノルマンディー上陸作戦を舞台に実銃が登場して戦えるようです。
何作かに渡って未来戦で戦ってきたCODシリーズですが未来戦のスピード感や爽快感で慣れ親しんだCODファンは今作をどう感じるのでしょうかね。
自分もBO3からmwrに移行した時全然違う戦争ゲーをやり始めた様な違和感を感じました。
確かに建物や隠れる場所がいっぱいあるのでイモりやすいです
しかし自分は昔の現代戦争に戻って欲しい派だったので最初は戸惑ったもののすぐに適応できてしまいました。
要はイモられるのが嫌ならイモをキルしに行けばいいのだ!って。
今作は本当にどんな風に生まれ変わるのかわからないのでベータ版のプレイが楽しみです。
ちなみにEAA!!-FPSNewsよりCODwwⅡマルチプレイヤー「ウォーモード」を視聴しましたが何やらめちゃくちゃ面白そうでした!✨
そしてCODでお決まりのファイナルキルカメラは無くなったようです。
というかラスキルを取ったプレイヤーではなくゲーム内で一番活躍したシーンがファイナルキルカメラで再生されるようです。
その活躍したシーンとはどういった判断基準で決められるのかはわかりませんがその方が良い気がします。
最後はカッコイイとこ見たいしねー(´∀`*)
という事で私のようにクレイモアでラスキルを飾る事は無くなったわけです(笑)
M1ガーランド音がめちゃカッコイイ!自分に使いこなせるかなー?🔫
CODwwⅡベータ版は1回目は8/26〜8/29,2回目は9/2〜9/5の2期に渡ってプレイ出来るようです。
期待通りの作品に仕上がってくれる事を願います。みなさんお手柔らかに!!ヽ(=´▽`=)
LULLABY FOR THE DARK!
遂にキター!新マップ、キラー、サバイバー*1
『Lullaby For The Dark』よりニューマップのレッドフォレスト、ニューキラーのハントレス、ニューサバイバーのデヴィッドキングです。とりあえずPC版は27日にリリース決定らしいですがPS4,xbox1版はいつダウンロードできるのかな?
以前からそろそろニューキラーが来ると噂されシルエットだけが公開されていましたがようやくニューキラーハントレスの全貌が公開されるようです!
今回のキラーはどうやら女性らしいですね。
シルエットだけが公開されていた時は何だかたくましく見えたので(カブトとかかぶってる武士とかじゃないか?)と勝手に想像していたのですが全然違った!
何やら手斧5本を常備しているらしく凄い精度で投げて来るらしいです。この技能は母親から習得したものらしくハントレスの生い立ちがどんなものかも公開されるのが楽しみです。
しかもこの手斧、チャージして最大速で投げられるそうで手斧5本を消費するとロッカーで補充出来るらしいです^^;
プロハントレスが出てきたら逃げるの大変そう…。
うさぎの仮面やララバイ(子守唄)など幼い頃がキーワードになっていそう。ハントレスにはどんな悲しい過去があったのか興味深いです。
ちなみにハントレスのパークは
〈territorial imperative〉サバイバーが地下に入りキラーが地下の入り口から24㍍以上離れている時サバイバーのオーラが見えてしまう
〈Beast of prey〉一度bloodlustが発動すると赤いシミは限られた時間で消える
〈Huntress lullaby〉心音の届く範囲内にいるサバイバーはスキルチェックを外すとペナルティを受ける
サバイバーが吊るされる度にハントレスは強力になりスキルチェックと警告音(カーンって鳴るやつか)の間隔が短くなる
だそうで…。
2番目のブラッドオブプレイの内容がいまいちわからないので実際やってみないと理解出来ないな…(゜-゜)
何かシルエット公開の時より可愛らしいよねえ?
さて新サバイバーですがデヴィッドキングっていう男性のサバイバーです。
見た目はふっつーのおっさんですよね
最近のサバイバーのキャラが立っていたせいか普通なデヴィッドおじさんがなぜここに迷い込んだのかもまた気になります。
彼のパークも一応…
〈I got you son〉仲間を救出、攻撃から庇うとボーナスポイント50%を得る。
〈Line break〉負傷時にスピードが劇的に上昇しダメージやトラップに対する耐性を得る
〈Just a scrach〉ゲーム開始から負傷状態でスタートし元通りに完全回復することは出来ないが瀕死状態から起き上がる事を可能にしうめき声が減少し血溜まりが出来るのを抑える
だそうです。
これも最後のジャストアスクラッチの意味がいまいちわからん…
え?このパーク付けるとスタートから負傷状態って事か?損なのか得なのか私みたいな下手くそがやったら損しそうなパークだな(笑)
マップは何だかかっこいいお屋敷がアップされてるけど多分中央にあるんだねこのお屋敷は。
非常に楽しみではあるけどPSで遊べるのはいつなのでしょうか。今月中?無いよね。
まだブギーマンも来てないし、ビル爺ちゃんでもまだ遊べてないし。
海外では8月にDLCで『HALLOWEEN』が来るそうで羨ましい限りです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
まあ今でも充分楽しんで毎日プレイしております。
マッチングに少々時間がかかっているのでもっと人口増えればいいのになあと思ってる今日この頃です。
凄く面白いと思うんだけどなあこのゲーム。
日本ではなぜ発売されないんでしょうかね
また近々DBDの情報が出てくることを願います。
*1:o(´∀`)o
Dead by Daylight PS4初プレイ!!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
遂に海を渡ってやって来ましたよ私の『Dead by Daylight』がっ!
予約開始時点でもちろん予約して首を長くして待っておりました。
18日くらいに届いたものの起動しても鯖には入れず…いつスタートなのかなあと動画などをチェックしていました。
どうやら20日スタートだったのかな?やってる人がいることに気付き早速プレイスタート!
わ~ドキドキ💓
最初のボタン配置で結構迷いました(>ω<)
まあアホなボタン配置に変えてしまってジェネレーターのスキルチェックが上手く出来ずドッカンドッカン失敗しまくりの見つかりーの( •̀ㅁ•́;)
散々仲間に迷惑かけてしまいました。
ちなみに現在のボタン配置はこう↓
前進[LS]
走る[L3]
しゃがむ(✕)
アイテム使用(△)
アイテム落とす(□)
アイテムを拾う(○)
アクション(○)
セカンダリアクション スキルチェック[R1]
と今んとここんな感じでしょうか。
う~ん最良のボタン配置ってどんなだろう?
最初はスキルチェックのタイミングがわからずもうダメだと絶望していたのですがあれは出る時にカーンと音のサインが出るんですね知らんかった!(^_^;)
始めて数時間は私だけ光の速さで処刑されていましたがだんだんとコツを掴み脱出まで出来るようになってきました。
それにしてもキャンパーが多い💦
フックに掛けられて死ぬまでその場に張り付いて絶対離れない絶対殺すマン。
助けに来てくれた人達も巻き添えにしてしまって申し訳ない( TДT)
PC版の動画を観てるとキャンパー行為で外人同士がチャットでケンカしてるのをたまに見かけますが…これもルール違反な訳じゃないからねぇ。ただ嫌われるだけで。
パーティやチームワークが良いとみんなで体を張って吊るされた仲間を助ける事もできますが確率的には望み薄でしょう。
あとはビルの固有パークであるボロウタイムを使用ってとこかな?(っていうかビル爺がいない…)
自分が最後の生存者になってハッチを探しても見つからず殴られて這いずり状態にされてもはやこれまでかと思っていたら運ばれて来たのがハッチの前でした。
ここにあるんだよ~って(笑)そんな優しいキラーもいました。感謝感謝(人∀・)
PS4パケ版には生存者のビルとローリーが殺人鬼はマイケルが未収録ですがこれは有料DLCになるのかな~?^^;どうりでマイケルと遭遇しないと思ったわ。
なぜかドクターとフェンミンはいるけどね…。
とにかくパケ版が日本語対応していて良かったです。ε-(´∀`*)ホッ
同じ様なゲームで『13日の金曜日』がありますがこちらも動画を観ている限りでは楽しそうですね~。
ただこれからどんな風に進化していくのかちょっと想像がつきません。割りと映画に沿った内容になっているのでDead byのように新殺人鬼と言う訳にもいかないでしょうし。
味方もキルできてしまうので面白い反面マナー違反も沢山ありそうで個人的には飽きてしまいそうな気がしました。
ただ爆笑シーンはいっぱいありますが。
プレイしてみたら案外ハマってしまうかもしれません。
あとどちらもバグがちょっと酷いので改善する事を願います。
また新しいDLCやイベントなどがあったら呟いてみようかと思います!(´∀`*)
70 80年代ホラー映画の愛すべき殺人鬼②
80年代に入るとオカルト系の映画は下降気味になってきました。
悪魔や呪いというものから殺人鬼やクリーチャーやゾンビというものに人気が集まり『13日の金曜日』『エルム街の悪夢』『死霊のはらわた』などが登場します。
昔『死霊のはらわた』をパッケージの写真につられて借りたのですが
これは一体!?という不思議な感情に駆られました。
自分としてはめっっちゃ怖い映画を借りてきたつもりだったのですが観れば観るほど怖くない。かと言って笑わしてるつもりもないのかな?けど笑っちゃう。
葉っぱでもやってんのか?と思いたくなるような内容でした。
しかし不思議と『死霊のはらわた2』『キャプテンスーパーマーケット』まで観てしまいました。
キャプテンスーパーマーケットまでいくと完全にコメディを意識している作品になっていましたがとにかく主演のブルース·キャンベルのやり遂げた感が凄いです。
ちなみに『死霊のはらわた』のリメイク版が2013年に出ているそうですが画像を見ると地下から扉を押し上げて来る女ゾンビが全然怖くないです。
美人なゾンビです…。
やっぱりオリジナルでしょ・ω・
さて80年に出てきた映画と言えば『13日の金曜日』と『シャイニング』があります。
『シャイニング』は惨殺事件のあったいわく付きのホテルで見えない力によって男が狂人に変わっていく話ですがジャック·ニコルソンもさることながら妻役を演じたシェリー·デュバルも迫真の演技でした。
彼女が叫んだ時のインパクトのある顔はジャック·ニコルソンの迫力に負けないように意図的に選ばれたものらしいです(´ε`;)
監督のスタンリー・キューブリックは非常にスパルタな指導を彼女に指示し何度もリテイクを重ね彼女のパフォーマンスをけなし精神的に追い込んでボロボロにしてあの名シーンを撮ったそうです。
当時のエピソードを知ると本当に可哀想になってしまいます(;_:)
そんな彼女は2002年に表舞台から退いて現在は精神病と闘っているそうです。本当に大変な人生だと思います。
ジャックが扉を壊して顔を出す有名なシーンもたったの2秒間ですがここのカットを3日間もかけたそうで彼にとってもかなりハードな撮影だったらしいです。
これって実はキューブリックが一番の狂人なんじゃないでしょうか(^_^;)
こだわり抜いた結果ジャック·ニコルソンの狂いっぷりも素晴らしいものになりましたが。
80年代ホラーは70年代の暗いオカルト映画に比べてファンタジー要素や恐怖の中にコメディタッチの要素のある映画もよく見られました。
『エルム街の悪夢』のフレディもハットに赤と黒のセーターという今までの殺人鬼にはなかったオシャレなコスチュームがトレードマークという恐怖の中に愛嬌を感じるキャラクターでしたし『クリープショー』『ポルターガイスト』『バタリアン』などもコメディ要素やファンタジー要素がありホラー映画は暗くて怖いものだけではなくなってきました。
個人的にはこういった方向性はあまり好みではありませんが。
なぜならホラー映画はう〜んと怖くあって欲しいからです。
地球上の殺人鬼だけでなく宇宙からの殺人鬼にも恐怖しました。
『エイリアン』です。
『エイリアン』は子供の頃に観て手のひらが汗だくになるくらいドキドキしました。
『エイリアン2』もとても面白かったのですが最初の『エイリアン』に比べるとヒリヒリ感がなくなって数との戦いになってる印象でした。
体内から逃げた一匹のエイリアンが船体のどこに潜んでいるか分からない恐怖。
脱皮を繰り返してどんどん巨大化し凶暴化を増大させていく。
ラストで絶命したと信じてホッとするリプリーの後ろに船体の一部となって同化しているエイリアンを見た時は度肝を抜かれました。
それから8年後新しい異星人が登場します。
『プレデター』です。
プレデターはエイリアンと違い本能だけではなく人間同様に知能を持っているところも新しいと思いました。
シュワちゃんとの心理戦が何とも言えず楽しく釘付けになってしまいます。
やはり歳月を経ても面白い映画は変わらず面白いんだと思います。
殺人鬼というキャラクターは悪役なのですがそれ故に強烈な存在感とカリスマ性を感じてしまいます。
悪役にカリスマ性とは少しおかしいかもしれませんがなぜかヒーローより惹きつけられる悪役は多々存在します。
そんな殺人鬼のキャラクター性に私達はわくわくさせられたりする事も少なくないと思います。
70、80年代に数々の巨匠達がホラー映画を生み出し当然の様に娯楽としてテレビでも放映されていた時代に終止符が打たれる事件が起こりました。
埼玉で起きた幼女連続殺人事件です。
犯人の所有していた多くのビデオテープの中からスプラッター系のビデオテープが見つかりそこからホラー映画=害悪なものという印象になってしまいパッタリとテレビで放送しなくなってしまいました。
日本でも数々の猟奇的な殺人事件はありますがこういったホラー映画が直接事件に影響を及ぼすという様な事があるのでしょうか?
教育上悪いと言われればそれまでですがまともな人間であれば子供でも娯楽ということの判断はつくはずです。
ここ最近は物事の規制だらけで息苦しい世の中になってきたかなーと思います。
逆にルールが多すぎて自由な発想の出来る子供が育たないのでは?とも思います。
最近の民放の映画と言えば無難な邦画かジブリアニメばかり。
確かに無害で夢の様なストーリーでクレームも来ないでしょう。
私自身もジブリアニメは大好きですが何回も繰り返し放送されるとう~んもういいかな…という様な気がしてきます。
ホラー映画が観たい人はレンタルや映像配信サービスなどで観ればいいのですがテレビ番組の内容も痩せてきたもんだなと感じる今日このごろです。
映画界では90年代に入るとまた新しい殺人鬼達が現れ私達はわくわくさせられます。
映画界に留まらずゲーム界でも彼らは永遠に人気者として新しい刺激を与えてくれる事でしょう。
70 80年代ホラー映画の愛すべき殺人鬼
前回のDead by daylightの呟きに続きまして今回は70 80年代ホラー映画の殺人鬼について語っていこうかと思います。
自分の記憶では70年代はオカルト映画、ホラー映画が主流で80年代に入るとホラー映画の他にスプラッター映画などが流行っていたように思います。
ホラー(horror)とは恐怖、戦慄、という様な意味で殺人鬼やモンスターが襲って来るような恐怖を煽るものがこのホラー映画になります
オカルト(occult)とは秘学、神秘、超自然的なものという意味で呪いや悪魔に取り憑かれる様な宗教的な映画『オーメン』や『エクソシスト』などが代表的なオカルト映画です
スプラッター(splater)とはsplash(飛び散る 吹き上がる)という意味から血しぶきを売り物にしている猟奇的なシーンのある映画の事らしいです。
他にもサイコホラー サスペンスホラーとかいろいろ枝分かれしているので確実なジャンル分けは解釈の仕方によっても変わるかもしれません(^_^;)
恐怖映画=ホラー映画と言ってしまってもいいかもしれません。
70年代はオカルト映画がとても流行っていてその中でも『エクソシスト』『サスペリア』『オーメン』は初期の3大ホラー オカルト映画と言っていいでしょう。
子供の頃に観た『エクソシスト』は強烈でした。
リーガン役のリンダ·ブレアが祟られて死んだとか根も葉も無いようなデマが飛び交ったりしていましたがご存命です。現在はチャリティ団体を設立したりいろいろな社会活動をされているようです。
70年代のホラー映画で忘れてはいけないのが『悪魔の生贄』でしょう。
子供の頃はただひたすら怖い人肉屋のオッサンだと思っていましたが大人になってから観た『悪魔の生贄』はちょっと感じ方が変わっていました。
レザーフェイスの登場シーンはいきなり登場して若者を撲殺して運んで行きますが過剰な音響効果も使用しないところが逆にリアルで恐怖を感じました。
そういえばレザーフェイス一家の食卓シーンはゲーム『バイオハザード7』の食卓シーンとよく似ています。おそらくこの映画からヒントを得てるんじゃないかなと思います
そして何と言っても衝撃を受けたのがレザーフェイスのキャラクター性でした
家の扉を壊して長男に殴られるシーンで初めてレザーフェイスが声を出しますがとても高い声でした。
しかも家族にとても従順で怒られると慌てて言うことをききます。
家でのレザーフェイスは顔に化粧を施して装いも女性っぽくて兄さん達の言うことをよくきいていました。
最初のイメージからは考えられない可愛らしさを感じました。これがギャップ萌えというものなのでしょうか(*ノェノ)
そしてラストシーンでは最後の犠牲者に逃げられ巨体でチェインソーを唸らせながら全速力で追いかけるレザーフェイス。
ついに通りがかったドライバーに拾われ女性は逃げ切ります。
レザーフェイスは逃げられた悔しさと怒りからチェインソーを振り回しますがそこからは不思議と切ない嘆きの様な悲しさも感じました。
そこで映画はぱたっと終わります。
『悪魔の生贄』は74年制作ですが全てにおいて完璧に感じました。後半の捕らえられた女性の眼球のシーンでの絶望感や最後にトラックの荷台で高笑いする女性の表現力も凄いものがありました。
この映画はフィルムの古い質感も恐怖心を煽る要因になっていると思います。
褒めたらきりがないほどこの映画は自分にとってかなりの高評価でした。
トビーフーパー監督は後に『悪魔の沼』(76')を作りますがこれもなかなかの傑作だと思います。
これは子供の頃に観たホラー映画で1位か2位を争うくらいめちゃくちゃ怖いオッサンの話でした((((;゚Д゚))))
内容は狂人のモーテルの支配人が宿泊した客を裏庭のワニのいる沼に放り込むという様な内容でした。
沼で助けを乞う犠牲者をカマで沼に押し戻す様は子供の頃の私には本当にガクブルものでした( •̀ㅁ•́;)
まあ大人になってから観た『悪魔の沼』はワニのハリボテ感が否めませんでしたが。
トビーフーパーはホラー以外の映画はいまいちらしくあまり評価されていないようです。
70年代後半になると『キャリー』『ゾンビ』『サスペリア』『ハロウィン』『悪魔の住む家』『マニトウ』などが出てきました。
その中でもゾンビは新しいと思いました。
死人が大勢でショッピングモールを占拠する中、略奪者もなだれ込み両者と戦いながら生き抜いていくのですが最後はこれからどうなるんだろう…という感じで終わります。
ジョージ·A·ロメロはこれ以前に『ナイト オブ ザ リビングデッド』を作っていますがこの辺りから新しいゾンビ映画が続々と出てきた様に思います
ゾンビ人気は衰え知らずでゲーム界でも大活躍していますね。
これらの他にも多くのホラー映画がありますが個人的には『魔鬼雨』(75')とか『シーバース』(75')なども忘れられないホラー映画です。
有名な話ですがジョン·トラボルタの映画デビューが『魔鬼雨』だったらしいのですがほんのちょい役のせいか見てもなかなか分からないそうです。_(:3」∠)_
↑トラボルタではありません。
『シーバース』は鬼才デヴィッド·クローネンバーグの映画監督デビュー作です。
実験によって謎の寄生虫を宿した人間がどんどん性行為によって虫を移していくというエログロホラー?みたいな感じでした。
移された人間は次の宿主を探してゾンビの様に彷徨い歩き最後は全員体内に虫を宿して車に乗ってさらに虫の宿主を探して旅立って行くという様な話でした。
少し殺人鬼の話とはズレてしまいましたね。
ただこれがクローネンバーグの奇妙な変態映画の原点になっていたのだな〜と思いました。
次回は80年代のホラー映画について語っていこうかと思います。
Dead by daylightのユニークな殺人鬼達
デッドバイデイライトが遂にPS4 xbox1から北米で6/20、北欧で6/23に発売が決定されました!ヽ(=´▽`=)ノ👏
いや~待ちに待ったPS4での発売で喜びもひとしおです。
パソコンでダウンロードしても良かったんだけどなんとなく動画で他人のプレイを見て楽しんでいるだけでした。
噂によるとバグが酷いとかマッチングしないなどいろいろ言われてるけどPS4からの発売によって修正されたりしないのかな?
間違いなくプレイ人口は増えると思うのでマッチングで苦労する事はないんじゃないかな~
多くの動画配信者の方もプレイしていますよね(^^)
発売日までにまだ少し時間がありますので殺人鬼達についていろいろ呟いてみようかと思います。
まずはこのゲームで一番人気の殺人鬼といえばトラッパーなのではないでしょうか。
個人的にも好きなキャラクターなのでひいき目に見てしまいます(*´σー`)
いちおうチャックルズという名前があるらしいのですがどうも馴染まないのかその名前で呼ばれているのを聞いたことがありません。
トラッパーは初期からいる殺人鬼でありその後も新殺人鬼が登場し続けていますが再び戻ってくるのはやはりトラッパーなんじゃないかと。
トラッパーの元ネタは『13日の金曜日』のジェイソンらしいですが初期のジェイソンではなく2009年にリメイクされた『13日の金曜日』のジェイソンだそうで、それならばとリメイク版の方を参考までに観てみました。
なるほど、初期にはなかったトラバサミがここで登場するのか。
序盤では女性がピンチの時に男性がトラバサミにかかってしまうというデッドバイデイライトのトレイラーと似たような場面もありました。
トラッパーの素顔は割りとイケメン風に仕上がっていますが『13日の金曜日』のジェイソンはちらっと見えた感じでは醜かったです(¯―¯٥)
トラッパーは体中が傷だらけで腕にはトラバサミが挟まった跡がありますがこの映画の中で若者がジェイソンと格闘している時にトラバサミをジェイソンの腕にかませて反撃するシーンがありました。
いろいろとこの映画からヒントを得た様子がうかがえて比べながら観ているとなかなか面白いです。
次はヒルビリーですがこちらもホラー映画『悪魔の生贄』のレザーフェイスがモデルになっているそうです。
ヒルビリーの方が細マッチョみたいに見えますが。
ヒルビリーの家庭環境は劣悪で虐待によって仕上がってしまった殺人鬼ですが『悪魔の生贄』でのレザーフェイスも複雑な家庭環境の上、発達障害で8才児の知能しか持ち合わせていないそうです。
その上女装癖で梅毒持ちらしいです。
しかし個人的にはレザーフェイスは愛すべきお気に入りキャラですのでこの辺は追々ホラー映画について呟いて大いに語りたいと思っています。
ただレザーフェイスは家族と暮らせており(全員狂人ですが)ヒルビリーの境遇と比べてまだマシかもしれません。
見た目で両親から突き放され虐待を受け続けたヒルビリーはダントツでかわいそうな殺人鬼だと思います。
元ネタが映画ではなくゲーム『サイレントヒル』だと言われるナース。
全身をみるとあーなるほどという気もするけどサイレントヒルのセクシーパペットナースに比べて昔の制服で白衣の天使というイメージのナース
どちらかと言うとサイレントヒルのパペットナースの動きはハグの動きに近かったような…。
自分も初期のサイレントヒルをプレイしたのがあまりに昔過ぎてうろ覚えですがパペットナースがグネグネしながら近寄ってきたような記憶があります。
パペットナースセクシー過ぎるでしょ(^_^;)
ナースのガスマスクコスチュームがありますが実際に戦時中の戦火の中で治療にあたっていた看護婦達はガスマスクを付けていたそうです。
次はこれまたホラー映画『ハロウィン』のブギーマンからヒントを得たというシェイプ。
ヒントを得たと言うよりブギーマンそのものを参戦させたようです。
何だかシェイプという名前がしっくりこないのは私だけじゃないはず(。・_・。)
ブギーマンとかマイケルマイヤーズとか言いたくなるよね。
ハロウィンもシリーズが多数出ていますが自分は初期のハロウィン(78')しか観たことがありません。
『13日の金曜日』と『ハロウィン』は子供の頃に観てめちゃくちゃ怖かった思い出があります。
ブギーマンが遠くからジッと見つめているような…しかし2度目に見るともういない…というような不気味なストーキング行為が本当に恐ろしかったです。
デッドバイデイライトのブギーマンが距離を置いてジッと見つめ続けるとゲージが上がり特殊能力を出せるようになるというアイデアはユニークでなるほどと納得しました
ちなみにローリーストロード役のジェイミーリーカーティスの映画デビュー作が『ハロウィン』だったとこのゲームを通じて知りました。
さてここまで呟いてきてなんですがレイス君とハグおばさんの元ネタがわからず何も語る事が出来ないのですがやはり映画かゲームのキャラクターが元ネタになっているんでしょうかね?
いろいろ調べてみましたがなかなか一致するようなキャラクターが見つかりませんでした。
レイス君なんかは凄く個性的で謎の多いキャラクターなので元ネタが絶対ありそうなんですが……。
まだまだ懲りずに探し続けたいと思います。
さてさて遂に来たDLC『Spark Of Madness』より新殺人鬼ドクターが降臨しました!
今回はデッドバイデイライトPS4、xbox1発売も間近に迫っているせいなのかはたまたドクターの強烈なキャラクターも相まってか動画配信している方が多いですね
本当にデッドバイデイライトの殺人鬼達はキャラがかぶる事が無くみんな個性的なので楽しいですよね(^◇^)
まさか電撃ビリビリとは。
この恐ろしいドクターにも元ネタがあります。
中国の精神科・内科の楊 永信(ヤン・ヨンシン)医師という実在の人物です。
ネット依存症になってしまった患者を直していたそうですがこの医師は電気ショック療法として脳に1〜5ミリアンペアの電流を流して短期間でネット中毒を治癒していたらしいです。
副作用は一切なしとうたっていたそうですが医学的な根拠は無く2009年にこの治療は停止をしているようです。
怖いですよねこんな医者((((;゚Д゚))))
しかも今回の新生存者がプロゲーマーのフェンミン。
e-sportsのチーム「Laser Bears」のメンバーだそうです。
新マップも病院内で殺伐とした雰囲気が恐ろしさを醸し出していますよね。
今はただただ発売日を心待ちにしている状態です(^^)
殺人鬼達の元ネタを辿るとホラー映画に行き着いてしまうのでまた別の機会に70 80年代のホラー映画について語っていこうかと思っています。